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DuMang DK6 のちょっとした感想

DuMang DK6 のちょっとした感想

mag.switch-science.com

これ見て気になってたから去年の8月(2020/8/15)にDK6の88キーをSWITCH SCIENCE経由で買った。

DUMANG DK6 メカニカルキーボード 88キーwww.switch-science.com

公式もあってそっちはTaobaoでAliexpressにも出品はある。

一年近く使った感じとしてはキーが構造的に高いので人を選ぶ感じはあるけどキースイッチもキーキャップもボード一枚に付き44個の制限はあるけどキーの配置も自由にできていい感じ。

左右が分かれてるので肩を狭めて打つ必要がなくなったのと左右で好きな傾きにできるので結構気に入っている。

極たまにスリープからの復帰時に反応がなくなるけど離してから再設置をすれば治るので問題ない。スイッチの不良なのか反応が遅いのあったけど他のと入れ替えて使用頻度の低いやつに押し付けたのでそれも大丈夫。正直フルキーボードで同程度の頻度になるわけないので大丈夫。

DuMangはミニ、Ergo、無印の3商品が出てるけど机が小さくない限りは無印にしとくとボードが広くて好きに使えるのでお勧め。

キーの台座は1.25Uぐらいのサイズなのでそれ以上のキーキャップだと左右がぶれるし横のスイッチと重なって押下しにくくなるから隙間をしっかり開ける必要があるのはちょっと残念。

キーの台座が増えていろいろなスイッチが置けそうだよねとは公式HPに出ているけどショップに出てるわけではないし日本からは買い易いわけではないのでまだまだ製品版じゃない感じ。ソフトもWin向けだし。

そもそも4万ぐらいするから安くないのですべての人に勧めるわけにもいかない。

でも、必要に応じてすきにキーの位置を置き換えればいいので使いやすさではそこそこ良い。

ソフトウェアでキーの割り当てを変更(4レイヤ)できるけどキー一つ一つを変えてるのでハードウェア側の操作をしてるだけなのでソフト側の制限に引っかかることはない(ソフトが動いてないと左右のキーボードが別物扱いされるのでレイヤ変更は別に必要)

OS側で接続認証取ってるのか知らんけどBIOS操作が出来んので他のキーボードが必要そう

今のはDK Developer kit だから製品版が今後出るかもしれないけど違う会社のKickstarterが出てるんよなDK6のバージョンで