Batman™: Arkham VR
Batman™: Arkham VR
このゲームは何?
2016/10/11にPlayStation4にPlayStationVR専用で、2017/4/25にWindowsにVR専用で、RockStaedy studioが開発、Warner Bros. Interactive Entertainmentが販売したアドベンチャーゲーム。
現在、PS4,PCで販売されている。
Batmanシリーズ初のVRゲームで、RocksteadyのArkamシリーズはArkam knightで完結したが、VRに触発されて新たな形で開発されたものでプレーヤーはバットマンとして事件の内容を調べるもの。
詳しいことが知りたい人はWikipediaか公式を見てください。
初期のVRゲームとしてちょっと楽しむ形や、バットマンになりたいという強い気持ちがある場合や、バットマンシリーズはすべてやりたいという気持ちがあるなら楽しめる。最近のゲーム性の高いVRやバットマンに強い思い入れがなければ、おすすめはしない。
プレイ環境は?
PC(steam)で購入し、Oculus Riftでプレイした。 環境についてはこちらを参考にしてください。
必要:
- A PC VR Headset (Oculus Rift and HTC VIVE are both supported)
- A Gamepad (Oculus Touch, VIVE Controller, Steam Controller, and Xbox One Controller are all supported)
- A PC that meets the minimum requirements for the game:
最低:- OS: 64-bit Windows™ 7 SP1, Windows™ 8.1 or later, or Windows™ 10 - Processor: Intel™ Core™ i5-4590 equivalent or greater - Memory: 8 GB RAM - Graphics: NVIDIA GeForce™ GTX 1060 / GTX 970 or AMD Radeon™ RX 480 - DirectX: Version 11 - Storage: 10 GB available space
プレイの設定について
評価 | |
---|---|
プレイ時間 | 4 |
言語設定 | 4 |
ウィンドウ設定 | ? |
グラフィック設定 | ? |
設定の動画。VRなので画面が大きく動きます、視聴時は酔いに注意してください。 youtu.be
プレイ時間は4.6時間でこれはシナリオを一回クリアとバットケイブでコレクションの観察と、いくつかの訓練で遊んでた時間である。メインのシナリオをプレイする際はVRであるため、没入感によって時間の経過が判り辛いが一度に通してプレイするには疲労がたまるためちょっと長く、題材としては複数回に分けてもう少し長く楽しみたいため短く感じた。
言語設定は、音声のみ英語のまま変更できないがインターフェースと字幕が付くためプレイには大して支障がない。(音声変更できたような気がするけどsteamの表記ではできないっぽい)
ウィンドウ、グラフィック設定はVRだからあまり変更する必要はないけどある程度出来たはず。
言語、ウィンドウ、グラフィックは今(2020/9/5)環境作ってないから詳しく調べれない。
ゲームの内容
バットマンの中の人になって屋敷からバットケイブに変身しながら移動し、いくつかのバットマンの小道具を利用して事件を捜査するものである。
感想とか
バットマンは映画をいくつかしか見たことがなく、バットマン本人がどんな感じか位しか知らず、このゲームを遊んだのでシナリオがあまりわからないし、敵がどんな敵なのかはコレクションの説明文から推測するしかなかったけど、話の流れとしては良さはあった。それでも話としてはちょっとボリュームとして物足りなさを感じる程度だった。
VRゲームとしてはバットマンになれると最初のほうは楽しかったけど、ゲーム性としては決められた動画としての流れを中からなぞる感じなのであまりゲーム性としてはなく、2回ほどミニゲームのような形でゲームをやるだけだったため、あまり良いものとは思えなかった。
初期のVRゲームとしてちょっと楽しむ形や、バットマンになりたいという強い気持ちがある場合や、バットマンシリーズはすべてやりたいという気持ちがあるなら楽しめる。最近のゲーム性の高いVRやバットマンに強い思い入れがなければ、おすすめはしない。